10月16日(金)~
懸念していた睡眠中の酸素飽和度(SpO2)も測ってみた。
このパルスオキシメータには睡眠のモードもあって,10時間連続でSpO2を測ることができる。
上段が心拍数,真ん中がSpO2,下段が体の動きである。
SpO2が90%を切ったあたりからグラフが黄色→赤となる。(何度も書いているが,90%以下は「呼吸不全」と診断される)
最低SpO2は79%で,90%を切る時間が睡眠時間の5分の1くらいある。
20年くらい前から「寝ると疲れる」と冗談みたいに言っていたのだが,冗談ではなかったわけである。
いわゆる「睡眠時無呼吸症候群」の可能性が高いな。
これがどのくらい酷いものか,女房の結果も載せておこう。
余りに違いすぎて言葉もない。
間質性肺炎に下痢に睡眠時無呼吸症候群…。
三重苦に悩まされるワタクシ,ということになるわけだ。
間質性肺炎に下痢に睡眠時無呼吸症候群…。
三重苦に悩まされるワタクシ,ということになるわけだ。
次回の検診には,このデータを持って行く。