7時看護師に起こされる。
血圧低い。104-67
20代並みねって。
平熱。
寝ている途中,何度か酸素飽和度をチェックしたが,93とかからなかなか上がらない。
トイレに立つと,すぐに84ぐらいに下がる。
ハーハーすることはないってことは,低酸素に体が慣れているのか?
錠剤3種類。カンデサルタン,アムロジピン,ユリノーム(尿酸)
吸入1回。
8時半,かかりつけの【Y】医院に電話。
先生がまだなので,9時半に電話することに。
9時半,【Y】先生と話す。
10時15分。抗生剤点滴開始。
1時間。
途中,新人看護師がぞろぞろ来る。
血糖値:100とか
妻からパジャマとか,新聞とか届く。
部屋から病院出入り口に通じる道路が見えるので,女房が気が付かないかと電話してみたが応答なし。
逃げるように帰ったらしい。
14時開始予定の点滴が,14時半頃から。
途中新聞を読んでいたら,点滴が全く流れていなかったことに気づく。
ダイヤルを回したりして調節したが,だめなので看護師を呼ぶ。
要するに私の手の曲げ具合というか置き方というか,そのへんだな。
知ってはいたが,他のことをしているとつい忘れてしまう。
手をまっすぐ伸ばして定位置において,点滴の垂れ具合を確認しつつテレビを見て過ごす。
500mLで2時間の予定だから,タンタンタンタンという感じで流れないと間に合わない感じ。
結局2時間半かかった。
途中,明日からリハビリを開始しますと来た。
そういうものなのか。
LINEで「肺を開く」とあるがこれはまれなことらしい。
普通は,気管支鏡を入れて検体を撮るか,胸に穴を開けて検体を取る。
ちょっと脅かしてみた。
ニューズウィークの記事に関しても,全身麻酔ではなかろう。
全身麻酔にこだわりがあるのは,一度経験してこりゃあいいと感心したから。
全身麻酔中に死ぬというのが,私の理想の死に方。
ちなみに,お見舞い金の「出所は、総て【T】家だと思われます」とあるが,これは妻の勘違い。
各家でそれぞれ出してくださったらしい。
持つべきものは,金持ちの親戚か?
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