11月2日(月)~ 検査入院
 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査である。
 17時半に病院へ。
 個室に入る。
 検査の必要上個室なので,差額ベッド代は取られないそうだ。

 夕食の後,担当が来て測定用のバンドや電極等をトータル18か所につけられる。
 筋電,心電,脳波,酸素飽和度,呼吸回数,呼吸量(イビキ?)等を測るようである。

 頭の電極が外れたりしないように伸縮性のある白い網目状のものを首まで被されて,これじゃまるでストッキング強盗ですねと言ったら笑われた。
 もちろん顔の正面部分は,はさみで切って開けてくれる。
 (家族に写真を送ったら大笑いされたけど…)

 装着に40分ぐらいかかったが,針を刺したりするわけではないから鬱陶しいことを除けばそれほど問題ではない。
 寝返りも1回転は無理だろうが,横向きまではできる。
 うつ伏せは口元のセンサーなどがあって難しいかな。
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 大量のケーブルに繋がれているから,ベッドからの移動はほとんどできない。
 トイレは,看護師を呼んでケーブルの束と中継器(写真),パソコン等の乗った台車とともに移動する。
 大元のコンセントが抜けちゃうといろいろめんどうそうである。

 水分は,口もとのセンサーを避けて曲がるストローで取る。
 入院前に,紙コップと曲がるストローを持ってくるようにといわれたのはこのことだな。
 結局,紙コップは使わなかったが,ストローは必要。

 22時消灯だが,一向に眠くならない。
 いつもは1時とか2時近くに寝るから,当然といえば当然。
 事前の案内によれば,23時以降見回りに来て寝られなければ睡眠薬を出すとあったのだが,誰も来ない。

 1時頃,ナースコールをして,眠れないんですけどといったら薬用意しますねと。
 5分後,薬が処方されていませんでした,自力で頑張ってくださいって。

 まあ,いいけど。

 結局,3時を過ぎたのはわかったな。
 途中,うつらうつらしたことはあるのかもしれないが…。

11月3日(火)~ 検査入院終了
 6時半,起こされる。
 熟睡中だった。

 睡眠時間は3時間ぐらいかな?
 再検査とかイヤですよと言ったら,データは取れているからとのこと。

 酸素飽和度はかなり下がったようだし,イビキも酷かったようだ。
 間質性肺炎に睡眠時無呼吸症と,とりあえず二重苦の私である。
 下痢も入れれば三重苦か…。

 そういえば,3日前には,朝と夜に酷い下痢だった。
 検査入院で腹具合が悪くなってお漏らしでもしたらどうしようと悩んでいたのだった。
 万が一を考えて,おしめでもしていくかと女房と話したくらいだ。
 ペット用のオシッコシートがたくさんあるから,それをベッドに敷いてみたらと彼女。

 結局,何も起きずにすんだのは奇跡みたいなものだったかもしれない。

 測定器具をはずされ,シャワーを浴びる。
 首の絆創膏の後が痛い。
 頭部はクリーム状のもので電極が貼られていたので,念入りに頭を洗う。

 着替えて朝食。
 うーむ,これは家に帰って食べるべきかもだったかな。
 次に検査するときはそうしよう,って次はないか。

 8時半,挨拶をして病院を出る。

 家について,2時間ほど寝る。

 夕飯後に,また下痢。

 きょうでよかった…。