12月2日(水)

 CPAPの話だがその前に。
 前回10万円が吹き飛んだと書いたが,これ病院のミス。

 領収書をチェックして,差額ベッド代が取られているのに気がついた。
 検査は個室でやるわけだが,これは私が希望したものではない。
 検査の特性からそうなるわけで,個室代はかかりませんと説明されたし書類を見てもそう書いてあった。
 結局,吹っ飛んだのは8万円ぐらいということになる。

 領収書はもちろん,ほかの書類もちゃんと目を通すべきだね。

 睡眠時無呼吸症候群の治療?に使われるCPAP(シーパップ)の装置が到着。
 ?をつけたのは,厳密に言うと治療ではなくて対症療法だから。

 鼻から強制的に空気を送り込んで気道部分を広げてやろうという機械だ。
 CPAPというのは療法の名称で,装置そのものの一般名はよくわからない。
 調べると「持続的気道陽圧ユニット」とか呼ばれるらしいが,CPAPで通じるのだろう。
 Continuous Postive Airway Pressure の略だから「読んで字の如し」だ。

 説明書にしたがって組み立てる。
 といってもパイプを繋ぐだけ。

 試運転をすると,かなりの風量。
 これを鼻につけるんかい!とビビったが,やってみればなんとかなりそう。

 パイプの先にある鼻の形にくりぬかれた吸入器を鼻に当てて,バンドで止める。

 女房に記念写真を撮ってもらう。

 CPAPついでに寝室を加湿した方がよいかと思って,息子の使っていた空気清浄機兼加湿器を引っ張り出してきて,分解掃除。

 埃だらけだったが,なんとか使えるかしら。

 いよいよCPAP初体験である。

 鼻に呼吸器をあてがい,布製のヘッドギアのようなものをつけて,面ファスナー4か所でサイズを調整して,磁石で固定する。
 きちんとセットしないと鼻の脇から空気が漏れる。
 傍から見るとおかしな姿かもしれないが,家族以外に見られることもないし…。

 スイッチオン!
 最初は少しの空気が入ってきて,次第に強くなるようだ。
 試運転の気流では肺が破裂するのではなかろうかと思ったが,ちゃんと逃げ道があってそこから結構な勢いで空気が出てくる。
 口を開けたり声を出したりすると,気流が喉から吹き出してきてちょっと驚く。

 昨晩に引き続き睡眠中のイビキを録音してみた。

 きのうのイビキが酷かったのは平常運転だが,さて今晩はどうなることやら。