12月3日(木)
昨晩は顔につけた呼吸器が少々鬱陶しかったが,1時間とかからず眠りに入れた。
昨晩は顔につけた呼吸器が少々鬱陶しかったが,1時間とかからず眠りに入れた。
眠れなくなる人もいるようだから,予想外に鈍感な自分ということかもしれない。
CPAP経験者からLINEで聞いた話では「はじめて着けて眠りから覚めた朝、世の中がすごく澄んで見え、頭のなかもスッキリとしたのを覚えています。日中の眠気もなくなってきました。」とのことだが,私は普通の感じ。
日中の眠気をあまり感じないタイプだからかなあ。
さっそくICレコーダの録音データをパソコンにコピーして波形を見る。
上段がCPAP装着前,下段が装着時の波形である。 上段の前日の波形と並べてみると,…一目瞭然!
イビキが圧倒的に減っているようだ。
振幅の大きいところを選んで再生してみる。
上段は明らかにイビキである。
ガーガーと結構な音量である。
しばらく静かになってどうしたんだろうと思ったら,カッ!となって再び始まるのは呼吸が停止していたということだろう。
恐ろしや。 CPAPつけた下段では,それらしい部分が見つからない。
左端の振幅が太くなっている部分は空気清浄機件加湿器の運転音である。うるさいのですぐに消した。
左端の振幅が太くなっている部分は空気清浄機件加湿器の運転音である。うるさいのですぐに消した。
振幅の大きなところがザーッと聞こえるのは,おそらく呼吸器がずれて空気が漏れている音だろう。
寝返りを打ってマスクに横向きの力が加わると隙間ができたりする。
途中,ポロポロポロと妙な音が続くか所があったが,なんだかわからない。
しかしまあ,劇的に改善しているんだと思う。
今晩は,酸素飽和度を測ってCPAP装着前と比べてみる予定。
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