2021年2月17日(水)
去年10月に提出した難病申請がようやく受理された。
途中,こちらの書類に不備があって戻ってきたりしたから,4か月ほどかかったことになる。
同封されたオレンジ色の書類を読む。
いろいろややこしそうに思えるが,よく読めばこちら側の作業はいくつかの書類に個人情報を書き込むぐらいのことである。
あとは毎回病院と薬局にお願いすれば必要事項を埋めてくれる。
あとは毎回病院と薬局にお願いすれば必要事項を埋めてくれる。
高額療養費(高額医療費)支給のときも,わけがわからず女房と散々バタバタしたが実際にやってみればどうということはなかった。
このあたりのドタバタぶりはここに書いた。「入院18日目のLINE -ブルーインパルス見られず-」
このあたりのドタバタぶりはここに書いた。「入院18日目のLINE -ブルーインパルス見られず-」
今まで縁のなかった世界に放り投げられた初心者の図といったところである。
これで晴れて公認の指定難病患者となったわけで,こうはっきり書類を突きつけられると落ち込まないわけではないが,金銭的にはかなり楽になるはずである。
医療費で身上食い潰す可能性はほとんどなくなったと言えるだろう。
医療費で身上食い潰す可能性はほとんどなくなったと言えるだろう。
さらにさらに,申請時に遡っての払い戻しが適用されるとのこと。
とにもかくにもありがたい制度というほかはない。
国民皆保険のこの国に生まれ育ってよかったと思う今日この頃である。
ま,難病にはかからないに越したことはないわけだが…。
国民皆保険のこの国に生まれ育ってよかったと思う今日この頃である。
ま,難病にはかからないに越したことはないわけだが…。
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